法生先生はご神仏様のご加護に護られており、先生が守っている生徒さん達もご神仏様のご加護があります。
騒音に苦しめられる生徒さんを、先生の修法とご神仏様のご加護が退けて下さったお話を紹介します。
ある日のセッションで、先生が生徒さんに話をしていた所、外の道路で街頭演説が始まりました。
丁度大事な話に差し掛かったというのに、演説によって先生方の会話は遮られてしまいました。
この時セッションしていた生徒さんは耳が聞こえ辛い方だったので、スピーカーから流れる大音声で先生の声が聞こえなくなり、とても困っていたそうです。
先生は過去にこの団体の街頭演説を聞いた事があった為、演説の最後に歌の合唱があり、更に煩くなる事を知っていました。
このままでは生徒さんのセッションが進みません。
この状況を何とかする為に、先生はある修法を行いました。
ちょうど演説が終わった時間に修法を掛けた所、前奏が終わり、歌が始まる直前に警察がやってきました。
警察官が街頭演説をしていた団体に注意を呼びかけ、彼らがそれに従い解散したので、一番煩い合唱は中止となったそうです。
この神がかったタイミングの良さは勿論偶然ではなく、仏様が先生にお力を貸して下さったのです。
生徒さんはとても喜び、安心してセッションを再開したそうです。