修法で失踪解決。行方不明の家族の帰還。
霊的な問題には、その人の心の奥底、いわゆる魂が抱える問題と、家系や血筋が抱える問題があります。
家系そのものに憑りつく霊がもたらす影響はとても深刻で、一人が解決しようとしても残りの家族が結託して、霊障を取り除く事を邪魔してくる場合があります。
ある生徒さんですが、この人は勤行や修法に一生懸命取り組み、真面目な努力家なのでビジネスでもとても稼いでいます。
生徒さん自身は善良な人柄なのですが、彼の実家や親戚には問題が多くあったそうです。
この問題には霊的な面も含まれていました。
生徒さんは日々の徳積みに加え、先生に教わった修法によって家の因縁を取り除こうとしましたが、彼の家族が邪魔を始めたそうです。
類は友を呼ぶ、という諺がありますが、明るい性格の人の周りには明るい人が集まるように、ネガティブな人はネガティブな人や空気を好んで集まります。
霊障の影響でネガティブになっている生徒さんの家族にとって、霊的な因縁が祓われてポジティブな空気になった家は居心地が悪くなるので、そうならない為に生徒さんの邪魔をしていたのです。
小さな諍いや妨害はそれまでにもあったのですが、なんと昨日は生徒さんの母親が行方不明になってしまったそうです。
生徒さんに反発して家を飛び出し、そのまま数時間たっても戻ってきません。
生徒さんは困り果てて先生に連絡を取り、先生は二つの修法を行ったそうです。
一つは〇〇の修法で、母親がそれ以上遠くに行かないようにするものでした。
二つ目は☆☆の法で、なくなったものを引き戻す力がありました。
翌日の夜、母親が帰ってきたと生徒さんから連絡があって、この件は解決しました。
ご神仏様の御力をお借りした修法の効力は絶大であり、ご加護を与えて下さるご神仏様の偉大さを感じられます。