経営者のお客様が、政治家のアポを断った理由

10年以上、『経営者の為のセッション』を受けている生徒さんのお話です。

セッションの内容は、経営している会社の相談が主ですが、
時にはプライベートの悩みも法生先生に相談されています。

経営者として様々な経験をする内に、
生徒さんは、物事には「□□」や「△△」等の
霊的な要素が関わっている事に気づいたそうです。

「本当の意味で成功する人は、霊的な存在に護られているのだ」と悟り、
霊的に身を守る手段や、ご神仏様のご加護を授かる方法も、先生から学んでいらっしゃいます。

そんな生徒さんが先日のセッションで、
「政治家の〇〇さんから、アドバイザーとして協力を依頼されました」
と、先生に話したそうです。

生徒さんはある分野でトップクラスの経営者だったので、
アドバイザーとして選ばれた事自体は、不思議ではありませんが、
〇〇さんとアポイントを取る際に、少し困った事になったそうです。

実は、先方が「すぐにでもお会いしたい」と言って指定した日は、
『経営者の為のセッション』の予約日でした。

仕事の都合で他に時間を取れない為、
セッションをキャンセルするか、
アポイントを他の日に回すかの2択です。

生徒さんが選んだのは、後者でした。

「今日お会いする話は、お断りしました。代わりに仕事を調整して、〇〇さんには明日お会いします」

政治家の依頼という大きなチャンスですが、
生徒さんは、政治家のアポイントよりも法生先生のセッションを優先させたのです。

法生先生も生徒さんも非常に多忙で、
この日を逃せば、次にセッションを受けられるのは
来月以降でした。

「先生のセッションを受ける時間は、私自身にとっても、会社の安定にとっても欠かせません」

このセッションで、
法生先生は、新しいビジネスが上手くいくよう、
生徒さんにある修法を施されたそうです。

経営者は常になんらかの決断をする必要があり、
そのタイミングと内容が会社と従業員に大きな影響を与えます。

法生先生は、定期的にセッションを受けるお客様には、
お客様と、お客様が経営している会社全体に、
強力な守護の法をかけていらっしゃいます。

現実的なアドバイスと霊的な護りを得る事で、
お客様は、最初は暗かった表情がどんどん明るくなり、
前向きになって進んでいかれるそうです。