霊による被害や攻撃を霊障と呼びますが、霊障を起こしている霊的な存在は一体とは限りません。
複数の霊が手を組んで被害者を攻撃している場合があり、対処は非常に難しくなります。
法生先生はご神仏様のご加護で生徒さんを守りながら、ある方法で霊障もろとも霊を退けます。
先生がある生徒さんを実名で霊視した所
〇〇という苗字と兄弟の霊が視えました。
この〇〇さんは自殺
弟は車の事故で亡くなり
兄弟の両方が若くして
悲惨な死を迎えていたそうです。
そして〇〇兄弟の霊は
生前の知り合いである
生徒さんに憑りついていたそうです。
憑りついた悪霊は
潜在意識よりも深い場所にある
深層意識に悪影響を及ぼします。
深層意識がマイナスに傾けば
現実世界にも悪い影響が現れます。
実際、先生が霊視した時点で
生徒さんは立て続けの
トラブルに見舞われていたそうです。
先生は毎日欠かさず修法を行い
ご自身の強い霊力で生徒さん達を守りました。
更に生徒さん達を霊的に隠す事で
怨霊や浮遊霊等に見つからないように
対策されています。
しかし、今回は既にあの世に
渡っていた生徒さんの親戚が
〇〇兄弟に生徒さんの居場所をばらしてしまい
厄介な事になっていたそうです。
先生は生徒さんに念入りに修法をかけて
守りを強化してから
ある方法で〇〇兄弟の霊を祓ったそうです。