霊感は生まれつきとは限らない。後天性の霊視能力

霊的な存在を視るには
霊視の力が必要です。

法生先生のように生まれつき
霊視の力を持っている人もいますが
その数はとても少ないです。

しかし、先生に師事して
霊の対処法を学ぶうちに
霊的な存在に気づきやすくなる
生徒さんがいます。

そういった方の一部は
更に後天的な霊視の力
得る場合があります。


法生先生のセッション後
生徒さん2人が仲良く話しながら
道を歩いていたそうです。

2人の女性は元から友人同士で
最初は年配の生徒さんが
先生の元に通っていました。

彼女が年下の友人を先生に紹介した事で
現在は二人とも先生のセッションを受けています。

会話の途中で、年配の生徒さんが
道の向こうを見て

「あ、幽霊」

と言ったそうです。

こちらの生徒さんは霊視の力が
ある女性で、子供の頃から
何度も霊を視ていました。

もう一人の生徒さんは
霊視の力を持っておらず
自分の目で見えたので

「人でしょう」

と答えたそうです。

年配の生徒さんが指さしたのは
10メートル先の交差点にある
横断歩道を、右から左に渡る
ロングコートの女性でした。

女性は一見すると
普通の女性ですが
奇妙な点がありました。

この時の季節は初秋でまだ暑く
道行く人も生徒さん達も
半袖を着ていました。

そんな時期にロングコートを着て歩く女性に
霊視能力を持たない生徒さんも
違和感を覚えたそうです。

その時はそのまま
通り過ぎたそうですが
次の交差点に差し掛かり
また年配の生徒さんが

「幽霊よ」

と言いました。

もう一人の生徒さんは再度

「人でしょう」

と答えましたが

年配の生徒さんの視線の先には
横断歩道を右から渡る
ロングコートの女性がいたそうです。

前の交差点で見た女性と同じく
季節外れのロングコートを着ていて
コートの色も形も、持っていたバッグも
全く同じデザインだったそうです。

これは偶然ではなく
同じ女性の霊を
繰り返し目撃していたのです。

もう一人の生徒さんは
これまでの人生で幽霊など
全く視た事がなかったにもかかわらず
突然霊が視えるようになって
非常に驚いたそうです。

彼女は先生の元で熱心に修法を学び
毎日真摯に勤行を行っていたので
その努力が実を結んだと
先生は仰っていました。

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